原発も原爆も存在しないシリーズ② | 銀たんのほほえみBLOG

原発も原爆も存在しないシリーズ② 

原発

前回は原発は塩水発電で原発が存在しない証拠を沢山ご紹介しましたが、今回は原発利権についてお話ししたいと思います。
原発利権は年間240兆円といわれています。
未稼働原発に5年で5兆円超支出されていて、費用は主に電気料金で賄われています。
日本で最初の原発(福島第一原発)を建てたのは鹿島建設です。鹿島建設の鹿島守之助の娘婿の石川六郎が、鹿島の原子力開発を推進しました。
日本に原発を誘致した中曾根康弘の次女の美恵子と鹿島守之助の孫の渥美直紀が結婚していたりと、原発に関係している人達は皆親戚です。
日本にある原発数52基のうち23基が「三菱重工」製で残りは日立と東芝です。三菱の岩崎家は皇室と四重の婚姻関係を結んでいます。ですから原発を建てるほど天皇家が儲かる仕組みなのです。
天皇家は歴代総理大臣や財界人と姻戚関係で繋がっています。原発利権を調べても天皇のことが出てこないのは日本会議などの右翼団体が原子力村の中心に存在しているからです。
原発批判をするとこうなります。
『RAPT BLOG』より⇩

「原子力村」の中心人物が「天皇」であり、反原発を訴えると、必ず脅迫・批判・悪口・攪乱メールが送られてくるという現実。

日本は「天皇家」とその親戚たちが自分たちの儲けのために、この国の政治と経済とを動かしているということが『RAPT BLOG』の過去の記事からもわかっていますが、原発で一番儲かっているのは、天皇とその親戚だということが明らかになっています。
「原発は天皇家の利権」だったのです。詳しくは下の記事をご覧ください。『RAPT BLOG』より⇩

「原子力村」の正体とは、実は「天皇家」とその親戚一同でした

日本に原発を導入した リヒャルト・クーデンホーフ= カレルギーはフリーメーソンの重要人物で、 アインシュタインと共に世界連邦運動を提唱 しました。世界連邦運動とはNWO(世界統一政府)のことで、NWOは天皇を頂点とした世界帝国のことです。
鹿島建設の鹿島守之助はカレルギーと親交があり、カレルギーを崇敬していました。彼はカレルギーの思想に則して鹿島研究所を設立して、第一回鹿島平和賞をカレルギーに贈与しました。
カレルギーは昭和天皇に個人として謁見し勲一等瑞宝章を授与されてます。そのカレルギーを日本に招待した関係者のうち鹿島守之助と鳩山薫(鳩山一郎夫人)の2人は1966年に勲一等瑞宝章を受勲しました。
このように天皇に利益をもたらすと勲章をもらえるそうです。
そして現代の原発詐欺を守り続けているのが、カレルギーの子孫の「東出 融」です。彼は原発以外にも色んな詐欺を働いている筋金入りの詐欺師だということもわかってきています。
『RAPT BLOG』より⇩

RAPT×読者対談〈第75弾〉あらえびす・東出融の正体(1)

RAPT×読者対談〈第76弾〉あらえびす・東出融の正体(2)

東出融プロフィール

原発利権の闇を暴いてくださった「KawataのBLOG」をご紹介します。⇩

【原発利権の闇】稼働していない原発から毎年1000億の収益を得る企業・日本原子力発電

【原発利権の闇】稼働していない原発から毎年1000億の収益を得る企業・日本原子力発電

アイドル櫻井翔と中曽根康弘のドス黒い関係【原発利権・ガン利権・JAL123便事故】

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他にも原発利権が明るみになったニュースです。
原発除染で役員報酬76億円 !
福島・除染業者が30億円申告漏れ 役員報酬「過大」と指摘 https://t.co/lVNoRWQArh @Sankei_newsより 関係者によると、相双リテックで28年12月期までの3年間に支払われた役員報酬は約76億円。うち申告漏れにあたるのは約30億円で、代表取締役会長の報酬だった。

相双リテックの塚本泰英会長

福島第1原発事故の除染事業を請け負う清水建設の下請け企業の 相双リテック は 売上高の半分以上が利益で、 年間43億円を7人の役員に報酬として払っていたことが話題になりました。

除染利権

また1兆円の国費を投じた「もんじゅ」の廃炉が正式決定されましたが、廃炉計画は2047年度まで30年をかけ、4段階に分けて進められるそうです。
年間200億円の維持費を食い続ける「金食い虫」として、大きな批判にさらされてきましたが、廃炉も30年もかけて一部の人達を潤す 原発利権のために 庶民が税金を払わされる仕組みが出来上がっています。

このように天皇家を中心に巨額の税金が原発利権でおいしい思いをしている人達に搾取され続けているという現実です。
『RAPT BLOG』の原発も原爆も存在しないシリーズから真実を知り原発利権を無くしていかなければなりません。