2009年8月26日 、人材派遣大手のパソナグループの代表権のない取締役会長に就任した竹中平蔵は、ピンハネ事業の派遣労働を解禁しておいて自らがパソナの会長に収まっています。
小泉政権で経済政策の司令塔を長く務めた竹中平蔵は史上空前の売国政策ともいえる国家的犯罪を沢山行ったことで有名ですね。
竹中平蔵がパソナに300億の税金を流し込む。驚くべき利己的経済政策。
2014/06/13 日刊ゲンダイDIGITAL より⇩
麻生財務相と竹中平蔵氏が山分けする「派遣利権」553億円
主婦をインターンとして受け入れた中小企業に1人あたり5000~7000円の助成金を支払う制度で、実務は民間に委託している。昨年度は6社、今年度は7社が受託し、2年続けて竹中氏のパソナと、アソウ・ヒューマニーセンターが選ばれた。アソウは麻生大臣の弟・泰代表が率いる福岡の人材派遣大手だ。まるで、竹中氏と麻生大臣の関連企業が利権を山分けしているような構図である。
—ここまで—
派遣利権だけではない。JA全中全廃もクールジャパンも全ては創価=パソナ=竹中平蔵の利権だった。
そして『RAPT BLOG』でこれだけの悪事が暴かれているにも関わらず、更にエスカレートしています。
「入管法改正案」と「水道法改正案」。この2つの法案も裏で竹中平蔵と麻生太郎の利権が絡んでいるようです。
どちらも国民の多数が反対しているのに自分で提案して、その後自分がプレイヤーとなっていて国家私物化システムが出来上がっています。
日本で唯一浜松市の下水道事業コンセッション方式で、ヴェオリア・ジャパン(麻生太郎の娘婿がヴェオリア社の重役)のほか、竹中平蔵が社外取締役を務めるオリックスなどの企業グループが運営権を25億円で落札しています。
■渦中のパソナ会長・竹中平蔵が、「消費者のため」と称してユダヤ金融資本の売る毒物を規制緩和。
■「ヒラ社員も残業代ゼロ」パソナ会長・竹中平蔵がまたも国民を地獄に突き落とす。
■安倍・竹中の行った売国政策の一覧。余りの闇の深さに驚きます。
■竹中平蔵はなぜ創価企業「パソナ」の会長に就任したのか。「天皇派」と「教皇派」と「大和族」と「出雲族」の奇妙なもつれあい。
■パソナ会長・竹中平蔵がTV出演で顔を真っ赤にして逆ギレ。彼もまた金融ユダヤ人から見捨てられたのか。
今回は竹中平蔵を取り上げてみましたが、麻生太郎も全ての悪に通じるほどの巨悪が『RAPT BLOG』で暴かれております。いずれも自分の私服を肥やすことしか考えていないように思えます。このようにどこまでも国民を食い物にする政治を辞めさせなければなりません。その為にもまずは真実の情報を知ることが大事です。
この世のカラクリを解き明かした目から鱗の情報が満載の『RAPT BLOG』のTALK RADIOがお薦めです。興味のあるところから視聴してみてください。⇩